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絶対にやってはいけない!確実に人を呪い殺す最強の黒魔術とそのやり方

禁忌の黒魔術 憎い相手を確実に呪い殺す最強の黒魔術

この世界には「絶対にやってはいけない」と言われる禁忌の黒魔術が存在する。

『禁忌』
穢れ忌みはばかれる物事、禁止されている事項。(タブー)
人の身では触れる事が許されない、霊魂や精神に不浄・異常を与える行いである。

学校などでコックリさんやエンジェルさん占いが禁止されている事とは次元の違う黒魔術。
それが、確実に人を呪い殺す黒魔術なのだ。
今回解説する黒魔術が禁忌とされている理由は単純に倫理的に人殺しが悪いものとされているからではない。

人を呪い殺す黒魔術は「呪殺」というハイリターンに対して発生するリスクも相応に高くなる。
呪った相手に呪い返しを行われた際、黒魔術が失敗した際の反動で何が起きるのかは言わずもがなである。

もし、ここで解説する黒魔術を実行を考えているならば相応の覚悟を持って挑んで頂きたい。
誰かを殺すということは、誰かに殺される覚悟のある人間にしかできないのだ。

※黒魔術の実践で発生するあらゆる自体において原初黒魔術教団E・Sエクリプスは一切の責任を持たない。

人を呪い殺す法方「呪殺」の種類について

人を呪い殺すといっても方法は一つだけではない。

様々な黒魔術があり、それぞれに異なる呪殺の概念が存在しているのだ。
例えば、邪眼を持つ黒魔術師が直視した相手を殺す原理と、黒魔術で召喚した眷属を操り相手を殺す原理は全く異なるものである。
呪殺という括りでは同じものでも個々に違いがあることを知っていることは重要だ。

これは目的に適した術を選ぶ、自分に適した黒魔術を選ぶという際の指標になる。

・対象の人物を肉体的に殺すのか、精神的に殺すのか、不運によって殺すのか。
・黒魔術を行う際の条件を揃えやすいのか、ライフスタイルと注意事項は適しているのか。

全てに注目して一番リスクが低く、目的に近い黒魔術を選ぶためにも原理を知ることには大きな意味がある。

誰にも見られずに一定期間、同じ時間に魔術を行わなければいけないという条件(注意事項)がある魔術を行う際に、家族が家にいる事や仕事の時間が不定期な場合に失敗のリスクにつながる。
また、相手を苦しまて殺したいのに、一瞬のうちに殺してしまう術では目的と整合性が取れないのだ。

では、ここからは呪殺の黒魔術の原理について大まかに分類したものを解説していく。

眷属(式神、怨霊、悪魔)を使役するタイプの黒魔術

眷属となる式神、怨霊、悪魔を召喚し使役するタイプの黒魔術である。(怨霊の使役:ネクロマンシー)

このタイプの黒魔術では召喚した存在との主従関係が重要になる。
例えば、悪魔の召喚を行った際に契約内容として、召喚者が悪魔に復讐の依頼をした場合は悪魔が主となるが、召喚者が悪魔に復讐の命令をする場合は召喚者が主になる。
双方の関係性において悪魔が主になってしまうと主導権を奪われてしまうので危険だ。

眷属を用いる黒魔術を行う際は主従の契約を確認しなければいけない。
術式を行う前に呪文・魔法陣の内容を確認することで主導権を奪われる事態を回避できる。

特徴:供物が必要、エネルギーの供給を行わなければいけない、主従関係が発生する。

相手に直接的に影響を与えるタイプの黒魔術

相手に直接的に攻撃を行うタイプの黒魔術である。

直接の攻撃と言っても、物理的に何か攻撃を行う類のものではない。
ここで用いる直接とは自分の魔力を用い、他の力を介さずに黒魔術を行うという意味だ。

例えば、魔力(呪力)に魔術式で目的や効果を付与して相手の霊魂・精神にぶつける魔術などがある。
この魔術は個人の膨大な魔力が必要であり、危険性も高いため、個人で行うにはあまり現実的なものではない。
一般的に個人で魔術を行う際は自然のマナや触媒・アイテムを用いる法方が安全である。

また、対人で直接的な影響を与える魔術は一般に公開されることは少なく、門外不出とされているため参考程度にしていただきたい。

特徴:一般的にイメージされる魔法に近い、個人内の魔力のみで行う、あまり用いられることはない。

特定の条件を揃えることで発生するタイプの黒魔術

一般的に知られている黒魔術で最も多いものがこのタイプの魔術である。

有名なものでは東洋呪術の丑の刻参りがこのタイプの黒魔術に該当する。
丑の刻参りでは特定の時間、特定の装束と道具、決まった手順と回数を揃えることで呪いの効果を発揮している。

その他の黒魔術でも「回数や期間」などの条件を揃えて初めて効果を発揮するものが多い。

慣習的・儀礼的であると思われる条件にも厳密にが正確な意味が含まれている。

魔術式の種類も多く、他のタイプの黒魔術とも被る部分もあるので一見で明確な区別は困難である。
しかし、条件さえ満たせば誰でも黒魔術効果を発揮できるという面では特徴的であり、種類も多いため自身に適した魔術を選べるという利点もある。

特徴:決まり事が多い、条件を満たさなければいけない、最も広く知らられている黒魔術。

祈りを捧げることで天誅を与えるタイプの黒魔術

この魔術は眷属を用いた魔術の対極に存在するとも言える黒魔術のタイプであり、白魔術とされることもある。

呪術で多く用いられる手法であり、調伏の術として多く知られている魔術である。
西洋魔術では宗教観の違いによって神による天罰が白魔術になる場合が多い。
しかし、発生する効果として、怨敵へ攻撃を与えるという面で大きな差異はない。

自身の内部にある魔力を用い、高次存在に「祈り」という形式で契約を行い力を借り受ける。
呪殺の手段としてはあまり用いられることのない黒魔術である。

復讐や報復という面よりも相手を改心・懐柔させるという天誅の黒魔術だ。

特徴:高次存在の力を使う、呪殺としての確実性は低い、自身が従の立ち位置なので自由度は低い。

呪毒や呪具を製作するタイプの黒魔術

蠱毒や魔女薬、蝋人形などに代表される道具制作が主体となった黒魔術である

このタイプの黒魔術は魔術儀式の準備段階で行われることも多いが、一般に向けては魔術アイテムという形で大きな役割を果たしている。
魔術アイテムや呪具と呼ばれる道具にはあらかじめ魔術効果が封じ込められている。
このアイテムに使用者の魔力(思念)が干渉する事で魔術師以外にも高度な魔術の行使が可能となる。

つまり、誰でも高度な魔術効果を得る事ができるという面で非常に優れている。

しかし、無条件というわけではなく使用法や注意事項もあるので万能ではない。
また、高度な魔術を込めるアイテムは器の素材も含めて非常に高価になる特徴がある。

特徴:術師は儀式の準備で行う、誰でも魔術を行使できる便利アイテム、万能ではなく相応の手順・対価が必要。

確実に怨敵を呪い殺す 黒魔術の法方を解説

ここからはプロでも使用する事がある、非常に強力な呪殺の黒魔術の方法について解説を行う。

難易度も非常に高いために注意して、強い決意の上で行なっていただきたい。

影殺しの黒魔術 難易度:★★★★★ 効果:★★★★★

・用意するもの

白紙とペン

魔術用の蝋燭とマッチ

針を6本(サイズは自由)

 

・黒魔術の手順

①新月の夜(〜0時まで)に白紙に魔法陣を描き、その上に針を置き、魔法陣の両側に蝋燭を立てる。

※魔法陣は綺麗に描くことよりも内容を正確に記述することを意識してください。

②下記の呪文を1時間以内に300回、間違わずに唱える。(0時〜)

「モルクラウス イーラ ギルセロ メメント」

※暗唱する、怨みや憎しみの思いを込める、目を閉じて唱える、蝋燭の火に注意する。

③呪詛を込めた針を1週間以内に誰にも気づかれずに相手の影に刺す。

針が直立する程度に刺されば大丈夫だが、刺した後に一度は針を手から離さなければいけない。

靴紐を結ぶふりをする、何かを拾うふりをするなど、日常の動作に紛れ込ませて影に針を刺すのがポイントだ。

※一回に一本を六回行う。

 

・魔術終了手順

呪文の詠唱の終了後に魔法陣はそのまま蝋燭の火で燃やす。

相手の影に刺した後の針は相手の影が移動した後に回収し、清め塩の中で1週間浄化してから捨てる。

 

・魔術効果と概要

この黒魔術は相手の影に干渉する事で相手の本質を変化させるという術式である。

黒魔術のタイプとしては呪具製作と条件達成の複合型と言える。
魔法陣の書き込み、呪文詠唱、条件達成の全ての難易度が高く、一般人が行使できる魔術でも高位ランクに位置する。
しかし、難易度に比例して効果も高く、条件の完全達成を果たす事ができれば相手を確実に呪い殺す事ができる。

儀式の準備段階で製作された六本の針には強力な呪詛と魔術契約が刻み込まれている。詳細な術式・儀式の内容は非常に難解なので解説は行わない。
簡便に表現するならば、「相手に直接致死量の呪詛を打ち込み殺す術であり、一般人では不足する魔力量は魔法陣・呪文を介した契約と誓約によって暗黒から引き出している」という内容である。

ここでの暗黒は単純に悪魔と解釈しても、暗黒神の眷属と解釈しても、想像しやすい物で良い。

人間の影は肉体そのものではないが、相手の本質と直結している
端的に言ってしまえば、肉体を壊せば影の形が変化するように、影を破壊すれば相手の本体を破壊することも可能なのだ。
影への魔術的干渉は相手の身体に直接効果を与える手段であり、最もシンプルに効果を与えることができる。

この魔術は効果・即効性・致死率が非常に高いので覚悟を持って実践しなければならない。

 

・注意事項

詠唱の儀式は誰もいない部屋で、誰にも見つかることのないように行う。

呪文の詠唱は間違える事なく、暗唱しなければならない。

呪文の詠唱の際には相手への怨み、憎しみなどの気持ちを込めて唱える。

針の回収忘れや、針を影に刺している所を誰にも見られてはいけない。

魔力消費は一般水準に調整しているが、魔力が少ない人は過負荷の反動が出る。

魔法陣は必ず自分の手書きの物を使用しなければならない。

黒魔術の行使については一切口外しないこと。

呪文の詠唱が開始した時点で魔術は中止不能になるため万全な準備が必要。

魔術に失敗した場合、条件未達成の反動として効果は自分に返ってくる。

絶対にやってはいけない『人を殺す黒魔術』の力とは

ここまで『人を殺す黒魔術』について解説を行なってきたが、あえて最後にもう一度言おう。

「絶対にやってはいけない」

これは倫理的な観点からの忠言や静止ではない。
火のない所に煙は立たないと言われるように、「絶対にやってはいいけない」という言葉には意味がある。
過去に幾人もが人を殺す黒魔術を行い、成功・失敗を繰り返してきた。

その歴史の中で禁忌の黒魔術は誕生したのだ。

生命を奪う黒魔術は数多く存在するが、今回はあえて最も難易度とリスクが高い【最強・確殺】の魔術について解説した。
人を殺す事ができる黒魔術は爆弾だと思っていただきたい。

技術や知識のない者が扱うと、製作・使用の段階で自分が爆発するかもしれない。
誤爆の危険性、相手を爆破したという事実の重さを知って初めて実行すべきである。

全ての人に平等に与えられた「いずれ訪れる死」という現象を故意に現出させる技術。
専門家にとって単純に死を与えることは簡単であり、魔術的な死と肉体的な死もまた異なる意味を持っている。
死へと向かう過程で苦痛と恐怖を与えたいのか、単純に肉体的な死を現在に起こしたいのかを考えなければ黒魔術を行う意味はない。

黒魔術による呪殺を行う際は「何をしたか、どのようにやったのか、だれがやったのか」よりも「なぜやったのか」という理由・目的・意味を考えなければいけない。

「死を与える人間は、自らもまた自身の死に触れなければならない。」原初黒魔術教典 外典『Omnis Mors』冒頭文和訳

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