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原初黒魔術で使う生贄や供え物、儀式の代償(反動)について

身近に存在する生贄や供え物、儀式の代償(反動)について

原初黒魔術に限らず、魔術や呪術には生贄や供え物が必須である。
また、儀式に際して魔力や呪力などの代償(反動)を支払わなければならない。

わかりやすい物では生き血や動物の死体などの生命的な物や宝石などの高価な物品が挙げられる。

しかし、それらの供物(くもつ)がなぜ必要とされているのかということはあまり知られていない。

一見すると我々の生活から遠く離れた存在であるように思える供物は想像以上に身近に多く存在している。
例えば、神仏や霊的存在に生贄を捧げる「人身御供」は私たちの生活の中に深く交わっている。
私たちが気付いていないだけで「人柱」を用いた建築物や「白羽の矢が立つ」という常用的な日本語など供物を示すものは多く現存するのだ。

これらの供物について考え、理解することは原初黒魔術を依頼する際に重要である。
なぜ供物が必要なのか、代償(反動)とは何なのかということを今回は原初黒魔術の視点から解説していく。

生贄や供え物などはなぜ必要なのか 原初黒魔術に用いる触媒とは

魔術で用いる生贄や供え物には様々な意味と理由があるが、一番わかりやすいものでは錬金術を挙げることができる。

錬金術では特定の物質を生成するための素材が必要になる。
これは、例えるならば料理と似た原理であり、作りたいメニューに対して必要な材料と調理工程がある。
同様に、錬金術以外の魔術や呪術においても根本の素材となる生贄や供え物が必要なのだ。

原初黒魔術で生贄や供え物は主に触媒として用いられる。

触媒とは魔術を行う際に術士と術式間での魔力の流れを潤滑にする作用や、召喚・喚起を行う際には対象の依代に近い役割を果たしている。
しかし、端的に全てについて表現することは難しい。

例えば、料理の材料は全てに異なる意味があるように、魔術に用いる触媒も術式や儀式内容によって同一の物でも全く意味が異なるのだ。
特に、直接の対人魔術ではない大規模な魔術儀式は複数の術式、魔法陣を多重展開させるので、必要な供物も増える。
それらについてここで個別に厳密な解説を行う意味はない。

ここでは、原初黒魔術で用いる生贄や供え物の種類について大まかに種別し、解説していく。

力の潤滑、魔術の効率化を行うための生贄、供え物

原初黒魔術では儀式の際に魔力を効率良く用いるために生贄や供え物を用いる。

一番わかりやすい物では魔術の杖、スタッフ、ワンドが属する種類である。
魔術の杖は体内の魔力を術として放出する際の出入り口や調節弁として機能し、効率良く術を発動することができるのだ。
これらの杖などの素材は鉱物、植物、動物など様々であり、動物の生き血や骨などを用いることも多い。

故に、生贄や供え物の一種として数えることができる。

杖以外にも非生物、生物問わず様々なものが術の円滑化、効率化のために供物として用いられる。

電池として用いられる生贄、供え物 魔力を宿した物質

物質には元来、多くの魔力源を宿したものがあり、電池のように用いられることがある。

例えば、人間も多くの魔力元を宿しており、生命力を魔力に変換することで巨大な電池として魔術儀式で使用することもできるのだ。
他にも宝石や霊木、貴金属は大きな魔力源を有した供物として多用されている。

通常の単一の魔術は術師の魔力によって発動されるのだが、儀式など術式を同時に多重展開する際に自分以外の魔力源として供物を設置することで負担を減らすことが可能なのだ。
また、遅延魔術や時限式魔術、継続魔術においても電池として供物が用いられる。
自分以外の魔力供給が可能な物を術式に組み込むことで、自動で魔術を発動することが可能になる。

魔術アイテムでこの原理が多用されている。

召喚・喚起の触媒としての生贄、供え物

儀式魔術の技法である召喚や喚起は人外超常の力を呼び出す行為である。

その際に、呼び出す力の触媒として生贄や供え物を用いるのだ。

触媒の種類によって呼び出される力が左右されるという特徴があり、原初黒魔術では暗黒神に由来する物質を触媒とする。
これは、他の魔術や呪術にも共通した部分が多く、呪術などで呼び出す神仏に応じて異なる梵字を書き記すことと同義である。
さらに呼び出す力によっては召喚・喚起後に供物を必要とする場合もあり、多くの場合に想起される生贄の概念はここに由来しているのだ。

しかし、根本的には力の方向付けのための触媒であり、一般的に考えられる生贄の概念の側面は実際は大きくはない。
呼び出す力の属性に応じた触媒を用意することは白魔術でも共通していると言える。

依代や素材として用いられる生贄、供え物

最後に解説するのが物理的に依代や素材となる生贄や供え物である。

例えば、使い魔として使役するためのゴーレムを製作する際には核となる動力源と身体を構築する物質が必要である。
この際に用いる動力源は前述の電池に相当する物なのだが、構成物質は用いる物によって全く異なる意味を持つ。
無機物のゴーレムもあるのだが、フランケンの怪物のように人体を用いる場合もある。類似の概念として、憑依術の際に自身の肉体を一種の生贄としている事が挙げられる。

原初黒魔術においては神器や暗黒神の力を宿すための魔具を製作する際に宝石や貴金属などの無機物から、動物の血肉や骨など様々な物を用いる。
儀式依頼においては使い魔製作以外にはあまり用いられることはない。

 

ここまで4区分の生贄、供物について解説を行なってきたが、一番重要なことは生贄や供え物に対して重く捉え過ぎないことだ。

多くの人にとっての生贄や供え物への考えはメディア演出や伝承による誇張表現に大きな影響を受けている。
実際に人間や動物を生贄にする術や、身体の一部や寿命を供え物とする黒魔術の儀式も存在するが、それが全てではない。

「それぞれに役割があり、必要な物を使用している」という程度の考えでいる方が原初黒魔術の本質に近づくことができる。

儀式の代償(反動)とは 3種類の反動について

魔術儀式の代償(反動)には大きく3種類の反動があり、それぞれによって意味が異なる。

消費される力の代償(反動)

魔術儀式では時間、物品、体力、魔力を消費するという意味での代償(反動)が存在している。

魔術的な側面を強く見るならば、魔力消費が一番大きな代償(反動)であると言える。
運動では体力・筋力、勉強では思考力を消費するため、事後には疲労という名の代償(反動)が現れる。
同様に魔術でも儀式を行う際に体内の魔力を消費し、疲労が蓄積されるのだ。

しかし、これはマイナスの意味ではなく、代償(反動)に対して相応以上の対価を得ることができるものだ。

失敗による代償(反動)

これは上記の代償とは異なり、儀式の失敗により発生する代償(反動)である。
魔術儀式の失敗には様々な危険性があるのだが、最もわかりやすいものは力の跳ね返りだ。

例えば、スポーツでも力の入れ方や場所を間違えると自分の力が跳ね返り大きな怪我をしてしまうように、魔術でも魔力の込めすぎや暴発によって体内の魔力の通り道が傷ついてしまう。
この場合の代償(反動)は失敗なので、対価は全くなく損害しかない。
他方でも、希少な鉱石が破損してしまうなどの代償(反動)も存在し、一概に身体的な物であるとは限らない。

特筆すべき事項は、見習いの術師は師匠によるリカバリーを受けることができるのだが、一般人では一度受けた反動のリカバリーが不可能だということである。
つまり、安易な魔術行使は一生消えない傷を負う危険を伴っているのだ。

誓約としての代償(反動)

魔術儀式を行うには呪文や魔術言語、魔法陣による様々な誓約が必要になる。
魔術的に誓約と表現すると少々、理解が難しいかもしれないが、一般的にも共通した原理だと言える。
例えば、車を運転するためには教習所で合格し、免許試験で合格しなければいけないという誓約があり、これを破れば罰せられる。

同様に魔術は力を行使する儀式の手順、力を行使する条件に様々な誓約があり、これは一種の代償(反動)である。
つまり、無秩序に行使できな技術としての魔術には必ず代償(反動)という秩序が存在するのだ

原初黒魔術においても短縮することが不可能な手順が何点か存在し、儀式期間に必ず加減が存在するという時間的な代償(反動)がある。

原初黒魔術で使う生贄や供え物、儀式の代償(反動)について

今回は原初黒魔術における生贄や供え物などの供物(くもつ)と儀式に伴う代償について解説を行った。

今回解説した内容は「言葉の持つイメージ」からマイナス方向に考えられがちであるが、魔術においては一概にマイナス面に働く概念ではない。
この世界に干渉する魔術という技術が持つ一種の特性として生贄や供え物、代償(反動)というものが存在しているということは、原初黒魔術の根幹に関わる考えである。
逆説的に表すならば、生贄や供え物、代償(反動)が原初黒魔術の基盤を形成する大きな要素なのだ。

西暦以前、神代より存在する全ての魔術の基礎となった原初の魔術の根底原理は全ての魔術の根底であるとも言える。

神よりもたらされた魔法を人の身で再現する技術が魔術であり、その過程に供物や代償(反動)は必須なのだ。
つまり、一切の供物、代償(反動)の存在しない魔術とは机上の空論にも劣るペテンである。

しかし、これらの厳密な事実は魔術を依頼する際に依頼者にとって大きな意味を持たない。なぜなら、供物や代償を代わりに背負うことも代行依頼の中に含まれているからである。

依頼者に今回の記事から得てもらいたいことは「無から生み出されたものは意味も無い」ということだ。
供物も無く、代償(反動)も無い、ということは結果の意味も無いのである。
因果律において無からは何も生まれることはなく、存在したとしても無意味な認識上の幻想なのである。

望む未来を得るためには幾千の苦難が存在するが、最も困難なことは0から1を生み出すという起点の形成である。
魔術の依頼をするという『1』、依頼をせずに自力で頑張るという『1』、何もせずに望むだけという『0』。
原初黒魔術は願望成就の過程にある幾千万の苦難を乗り越える効果を与えることはできるが、最初の『1』を生むことはできない。

全ての魔術がそうであるように。

「自ら選択し、行動する」という名の原因を起こさなければ絶対に意味ある結果を得ることはできないのだ。

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